15分文学@AKAI

今考えてることと、15分で書いた文章を時時載せてます、それからあとは心の声だだもれ日記

知恵袋のトゲ+話題の先生降臨事件

ども、アカイです。調べものをするときは、本も使いますが最近はもっぱらネットになっています。何かを調べるとき、必ずといってもいいほどヒットするサイトは、ウィキペディアヤフー知恵袋。必ずしも正解が書かれているわけではないですが、ある程度の参考にはなると、個人的には思っています。そんなサイト(特に知恵袋)を見ていて思うのは、コメント欄が荒れまくっていることが多いなということ。一つ何か質問をした人に対して、「こんなこともわからないの?」や「あなたの考え方が人としてどうかと思う」など、思わず目を見張るような言葉のトゲたちが、当たり前のようにざくざく刺さっている!あうあうー。なんでだよー、なんでだよー。ただわからないことがあって、それを質問しているだけじゃん。わからないことや困ったことを投稿して、それに答えを書いてあげるのがこのサイトでしょー、そんな誹謗中傷なんて、する必要あるのかなー。100歩ゆずってそんなネガティブな感情を抱いたとしても、それをあえてここで文字にする必要はあるのかなー?いや、ないと思うんだけどなー。と、なんだかアカイのほうが必要以上にへこんだり。もちろん、質問者の聞き方の方に問題があることも、時にはあると思います、でもなにかしらの形で質問者の質問内容が読んでる人のカンに触ったとしても、その気持ちをあえて形にする必要があるのか…。ううーん、心が痛い。質問に対してのトゲのある返信に腹を立てた質問者がさらにトゲのある言葉で応酬し、それを受けたほかの人がまたトゲつきで応酬し、またそれを受け取った質問者がトゲつきで…ってネガティブキャンペーンだよこれじゃ!小学生~高校生が、学校掲示板で友達や先生の悪口をとめどなく言っているのとまったく同じような世界が知恵袋の中で起こっている!いや、知恵袋はまったく悪くない、むしろ良いサービスのはずなのに、一部のユーザーのせいでなんだかネガティブ発言の吹き溜まりみたいなイメージを持たせてしまっている気がする。もったいない。

にしても、こんなトゲあるコメントを書いてしまう人たちの中で、日常生活の中で実際にトゲを口に出す人はどれくらいいるんだろうか。持論でいうと、ほとんどいないと思う。あきらかにトゲのある言葉を面と向かって人にいえるほどの、強いハートの持ち主なんかきっと限られている。見えないからだ、と思う。見えないから言えるのだ、と思う。きっと自分とは何の関係もない人だし、自分だってばれるはずがないし、そもそもこの人と接点なんか何もないからいいじゃん!って思っているのかもしれない。でもそれは違う、と思うのです、。全然アカイには縁のない人たちのやりとりでも、激しいトゲの攻防戦を見たらアカイはなんだか、すごくへこむし、同じような気持ちになる人がきっと大勢いると思う。ネットだろうがリアルだろうが、対人コミュニケーションって同じだと思うのです。相手が見えようが見えなかろうが、同じだと思うのです。それをなんだか忘れてしまいがちなくらいに、いろんなツールが氾濫しているけれども。でも、コミュニケーションの根本はなんぞやっていう精神は忘れずにいたいものだなと思うのでした。知恵袋、深い。

 

このようなことを書いていたら、タイムリーに別の知恵袋のニュースが出ていた!!

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

これは、大学レポートの問題を学生が知恵袋を通じて答えの確認をしたところ、出題した先生が登場してきてコラコラと忠告する!っていうWOWなニュース。いやー、先生。参りました。本当にナイス。すごい。てか、どうやってこの記事見つけたんだろう。絶対誰かネットで答え探すだろうなと読んで、アンテナを張りまくってたのかな。先生、可愛い。このニュースで、身を引き締めた学生も多いかもなー。という、なんてことないけど個人的にヒットだったから前回の記事への追加。最後に。先生!まじで素敵です!「これを出題した本人です。」っていうイントロが大好きでした。

純粋におめでとうでいいじゃん

ども、アカイです。しとしと雨でも心は晴れていきたいもんですな。

“同性婚”杉森茜&一ノ瀬文香が挙式 婚姻届は「今週中に出す」

今朝のニュースのコーナーで取り上げられていた、一之瀬さんと杉森さんの結婚の話。普段芸能人の結婚なんて、ふーんそうかーって感じでしか見ていないけれど、今日はちょっと違っていた。最近渋谷区での同性パートナーシップの条例が決まってから何かと巻き起こってい同性婚論争。この話題になるとき、メディア(得にテレビ)では、どういう風にこのニュースを扱ったらいいのか決めあぐねている感じがしてならない。「素晴らしいことですね!」とコメントする人もいなければ「全くもってけしからんことです!」と憤る人もいない。ただただ事実を述べているだけの感じがする。今朝の小倉さんの表情しかり。(なんでそんななんとも言えないような微妙な顔してるの!って思わずつっこんだわ)それは日本のメディアが報道に関して海外のメディアに比べてYESとNOの立場を明確にするスタンスではないからかもしれないけど。

同性婚に反対している人の多くは、「少子高齢化の世の中なのに、同性婚を認めたら拍車がかかる~」とか、「家族の在り方に問題が出てくるから、断じてNO」とか、「子どもはどうなるの?お母さん二人とかお父さん二人とか、ありえない」とか、さまざま。でも冷静に考えてほしい。同性同士のカップルは結婚できてもできなくても互いをパートナーとして生きていくのだから、そこに制度として結婚を認めたところでそれは少子高齢化につながる?結婚を認められないからといって、好きな人を変えられるわけでもないのに。家族の在り方なんて、同性婚でもそうでなくても千差万別のはず。よそはよそ、うちはうちとも言うのに、この場合だけ家族の在り方がどうこうとかいうのは超イケてない。どんな家族にしていくかなんて、当人たち同士でしっかり考えていくことであって、「オタクの家族の在り方が納得できません」て他の家庭に口を出すことなんて、普段の生活の中でまず皆無なはず。よけいなおせっかいだしね。お父さん二人、お母さん二人、素敵だと思う。それが「ありえない」と思うのは、そういったことを認めない雰囲気を、「ありえない」雰囲気を、みんなでかもしだしているからではないか。ちなみにアメリカでは、ティーンエイジャーに大人気のドラマ「Glee」の主人公レイチェルはゲイカップル(お父さん二人)のもとに生まれた設定になっていて劇中でも父たちは登場するし、同じくキャストのカートはゲイをカミングアウトして、ちゃんと彼氏もできる。日本じゃまだまだこんな設定は(ティーン向けのものでは特に)なかなかできないと思うと、なんか寂しい。

アジアではまだ法律的に同性婚を認めている国はない。でも近年ヨーロッパのほうではどんどん認める動きが広まっているし、アメリカも州によっては認めているところも増えた。(ちなみに同性婚を認めたあとに出生率を調べて、それが低下しているという国はほとんどない。)日本ではまだ同性婚を認めよう!というビッグムーブメントはないというか、まだ全体的な関心が低い。今のうちにちゃちゃっとOKにしてしまえば、アジアで一番最初に認めたイケてる国になるのに。

ということを悶々と最近考えていたから、今朝のニュースみたいに普段からメディアに出ている人がこうやって取り上げられることはとても意味があることだなと思った。その反面、このニュースにネガティブな気持ちを抱く人がまだまだたくさんいるんだろうなと思うと、ちょっとへこんだ。(もしそんな人たちがいたら、なんで自分がネガティブな気持ちを抱くのかちゃんと考えてみてほしい。きっとそれは、よくわからないからとか、とるに足らない理由だと思うんだけれど…な。)

賛成だーとか反対だーとか、この件に関しては本当にいろんな意見も論争もあるけれど、そんな中アカイが常に思うのはいつもひとつだけです。好きな人がいて、その人も自分のことを好きだと言ってくれて。これからもずっと一緒にいようねと誓う。それが結婚だとしたら、誰と誰が相手だったとしても、純粋に「おめでとう」でいいじゃん!と。そんなことを思った朝でした。

女子だってAVを見る。

ども、アカイです。タイトルに賛否両論あるかもしれませんが、見た目永遠の少年のようなアカイでも、一応女子。女子代表なんておこがましいことまでは言わないですが、アカイ個人の意見でのタイトルです。

わりとやんちゃな友達が多かった&集合住宅育ちのため、常に年上の友達がいた幼少期。漫画にはまりだした小学校低学年ごろ、はじめていわゆるエロ本と出会う。通学路の小道のわきに落ちていたそれは、なかなか衝撃的だった記憶が。なんだか見てはいけないものを見たような気がして、その時はそれを拾うことはせず、帰宅。でもずーーと心になんかひっかかっていて、翌日にまた同じところに見に行くと、もうなくなっていた(誰だひろったの)。そんなこんななことは忘れたころに、今度は高学年の友達が拾って?きたそれを見たときは、再び衝撃だった。高学年にもなると、それはそれはもういやらしい気持ちでいっぱいでそれを読んでいるわけで、小さいアカイにはあまり見せてくれなかったけれど、「あ、あれだ。あの類の漫画だ」となぜかすぐにわかるl。そしてそれはやはり、堂々と読んではいけないものなんだ、と再確認。その後、どうしても読んでみたい気持ちを抑えられずに、本屋さんにGO.我ながらアクティブ。そこで立ち読みをしている少年少女にまざり、こっそりとえっちな漫画を探し出して、読み漁る日々が始まるのでした~。当時はセックスの意味ももちろん分かってないし、これが自分にとって縁のあるものだという意識もなかったはずだけど、なぜかひかれたってことはやはり本能的なもの?なのか、それは謎ですが。

 

中学に上がって、周りもどんどん思春期になり男子はAVをこっそり回しあったりし始めたころ、アカイの部室にもたくさんのエロ本が。部活をさぼってみんなで読み漁っていたため、激怒した顧問に部室から大量のエロ本を没収されたり。なんて青いメモリーたち!高校にもあがると、もちろん実技と経験をともなってくる子も出てくるわけで、妄想も現実もエロばかり。そんなこんなを経て大人になった今、今も抵抗なくエッチな本も見るしサイトもみてますよ。でもやっぱり昔から思うのは、えっちなコンテンツって、完全に男子向けだなと思う。ほぼほぼ男子が喜びそうなシチュエーションだし、そんなことあるかーい!ってつっこみたくなるような内容もかなりある。ま、AVなんて非日常を求めてみている層も多いだろうから、いいんだけれど。

その中でも最近、女子向けコンテンツがだいぶ増えたなと思う。特に、ガールズCHやマチ子さんのサイトは素晴らしく、無料で(無料の会員登録が必要な場合もあるが)女性向けの動画を提供している。これらのサイトを利用する理由としてアカイが思うのは、ガールズCHの場合は宣伝の女性の方が顔を出してこのコンテンツを進めていることが、かなり多くの女性に安心感を与えていると思う。えっちな動画をみるときは、どうしても「この動画って有料じゃないかな・・・?」なんて不安がよぎる。そんなハイリスクハイリターンでまでは見なくてもいいや、という人は多いと思う。でもそんなとき、「このサイトは女性に見てほしくて作っているんです」と宣伝してくれている同じ女性がいたら、なんだかよくわからない安心感がある。「あ、じゃあ見てみようかな」と。マチ子さんの場合も、「マチ子のオススメ」など、マチ子さんがセレクトしているものがあったり「無料」と明記してあったり、「女性でも安心して見れる無料動画」と打ち出していて、見やすい作りになっている。鈴木一徹くんが女子AVブームをおこし、ananでシルクラボが作るDVDがつけられて、女子だって堂々とAVを見てもいいんだよという波が起きていることは、とても素晴らしいことだと思う。だって、女子だって見たいよ。かの有名なTENGAからはirohaが発売されて(めっちゃ興味ある)、少しずつ女子のエロが肯定されつつある今。きっと風あたりもあるはずなのに、頑張ってエロを広めてくれている方々へ少しでも協力できるように今日は書きました。そして最後に、「え、女子なのにAV見るなんて欲求不満だな。エッチ好きなんだ」なんて言う男子へ。見るのとやるのはイコールではありません。運動音痴でもアクション映画見る人たくさんいるでしょうが。声を大にしていう。エロは自由で、趣味にもなりうるのです。以上。


2016.5.18 追記

日本のポルノって、基本的に正常位で始まって正常位で終わるよね。そして女子が仰向けのときに両手を胸の横に当てているポーズばっかり。もーちょっと分析を続けよう。

アップル社との戦いの記録

ども、アカイです。

今朝、起きたら携帯の画面がまったく動かなくなっていました。どうやら電源は入っているようで、siriは動くのだけど、画面が真っ暗。電源をきったりつけたりしてもリンゴのマークすら出てこない。あわててソフトバンクへ。対応してくれたおねーさん、ちょっとロックな見た目と裏腹に「あ、はいー大丈夫ですよ、こちらです」とさくっと対応。百戦錬磨なこなれた感じでよかった。が、そんなおねーさんが何度も何度も強制的に電源を入れる方法を試しても、まったく無反応なマイiPhone。「おかしいですね、いつもならこれで電源入るのですが。。こんな症状初めてですよ。。」おねーさんが初めてだったら、アカイにわかるはずもなく。。困った!と二人でうなる。「アップルに直接電話して聞いてみた方がですね。」とのことだったので、すぐ自宅に戻り、アップルへ電話。ここからアップルとの長い戦いが始まる。

 

「はい、お電話ありがとうござます」と、とても丁寧な男性が出る。その人に色々事情を説明すると、「私が同じような状況でしたら、本当に困ります。状況が回復するように最後までサポートいたしますので、ご安心くださいね」おおおお、優しい言葉。ありがとう。感謝。で、そのお兄さんの支持通りに色々強制終了的なやつとか強制入電できなやつとかやるんだけれども、まったくダメ。どーしちゃったんだよー。。と、落ち込みを隠せなアカイ。するとお兄さん「復元してみましょう」と、新たな案を。これはiPhoneを工場出荷時の状態に戻すことらしく、中のデータはすべて消えてしまうけれど、現在の状態は治る可能性があるからとのこと。他に選択肢もないので、やってみることに(さよなら思い出の写真たち…泣)まずパソコンのiTunesを起動させてそれとiPhoneをつなぎ、そんなこんなで復元の手順をふみ、あとは待つことになる。「30分ほどかかると思いますので、復元ができましたらまたお電話ください。初期設定などまたやりなおさなければならないので」と、受付番号を言われ、次かけるときにその番号を言ってくださいねとのこと。さわやかなお兄さん、ありがとう。でもここまで来るのに早くも20分ほどかかり、ちょっとだけ疲れてくる ~一回戦終了~

 

二回戦は激しかった。「はい、お電話ありがとうございます」と今回出た男性もさわやか。番号を伝えて簡単にさっきの経過を報告。「私が同じ状況でしたら、本当に困ります。最後までサポートしますので、ご安心くださいね」あれ?さっきもこれ聞いたような…あ、マニュアルか!感動したのに!くそう!「復元後、画面は点きましたでしょうか?」マイiPhoneを見下ろし、色々ボタン触れども、まったく画面はつかず真っ暗のまま。「いえ、全然つきません。。」「えーそうなんですね…てことは…」と、お兄さん色々質問してくる。これやりましたか?こんな感じでやりましたか?そしてうなる。「ううーん、復元で治らなかったということは、中身の方の問題ではなかったということかもしれないですね。。容量が重たすぎて故障している、とかであれば復元で治るはずなので…となることこれは本体の修理になると思いますね」とお兄さん。復元したのにーー!データとさよならしたのにーーー!!しゅん。落ち込むアカイに追いうちがかかる。「修理となると、料金がですね、だいたいマックス3万円ほどかかりますね…」ちょーーと待った。3万!?3万は大金です。落としてもいないし、水に入れちゃったわけでもない。普通に使ってただけなのに、いきなり画面がつかなくなってそれで修理で3万。。ちょっと待ってよ天下のアップルさん。iPhoneは使いやすいし好きでもってるけど、まだ1年しかたってないのにそれはないよーー!と、お兄さんに泣きつく「そうですよね。。携帯も人間と一緒で、少しずつ病気になるようなものなんですね。今回もそういったケースで、つもりつもって、画面がつかなくなってしまったのかもしれませんね…」いやいやいやそういう話はいいですから!思わず突っ込みそうになる。「あの、でも本当に困るんです。自分の過失で思い当たることがまったくないのに、いきなり壊れて、それで修理です3万ですっていうのはちょっと…アップル製品好きなのにとても残念です…」最後の泣きつき…本当に3万で直さなきゃならないなら、二度とiPhoneにしない!むしろ携帯持たない!と、少々無茶なことも思いながら。するとお兄さんが「あのですね、私どもにスペシャリストのチームがありまして、そちらでしたら私よりもいいご提案ができるかもしれません。もしお時間あれば、おつなぎしたいのですがよろしいでしょうか?」とのこと。スペシャリスト!つまり、上司的なことなのかな?とにかくなんとかしてくれるなら、スペシャリストでもコラムニストでもフェミニストでもなんでもいい!お願いしますと伝える。ここまでで20分くらいかな~二回戦終了~

 

そして待つこと5分。決勝戦です。「お待たせいたしました!」と出てきたスペシャリストの方。話し方も聞き方も、確かにスペシャリストっぽい。さっきと同じようにこれまでの過程を確認。やはり今の手元にあるiPhoneは修理以外に方法はないことが再確認。「私どもの方でもなにかできないかとは思うのですが…ちなみにソフトバンクさんでは何か保険など入られていますか?」それが…入ってないんです。。だって、今まで携帯なんて壊れたことなくて…。しゅん…いざとなったらやはり保険か。勉強になりました。そして、もう一度お願いしてみる。「本当に、何もしてないんです。落としてもないし、乱暴に扱った覚えもないし。まだ1年くらいしかたってないのにですし、それで3万はちょっと…。。」自分の過失ならまだあきらめがつくけど、なにもしてないのにっというところであきらめきれず。するとスペシャリストの方「そうですよね…私もなんとかできることがないかと思っております。少々お時間いただけますか?別のものとも相談してまいりますので」もうこのさい時間はどれだけかかってもいい!少しでも状況が改善してくれ!ってことでまつこと5分以上。ふたたび出てきたスペシャリストの方は、神でした「今回ですね、一年ももう経過していますし、本来ならば適応外ではあるのですが、せっかく楽しく使っていただいているということですし、突然の故障ということで、今回に限り無償で交換させていただきことができることになりました」ちゃっちゃらーーーーーーーーー!!!!!脳内で鐘が鳴った。スペシャリストさん。本当にあなた、スペシャルです。たくさん待ったかいがあった。その後交換方法やら、データの移行方法やらの説明をしてくれ、最後までアフターケア120点だったスペシャリストさん。本当に感謝。携帯会社って、契約するときはあれもこれもつけてくれるけど、加入したあとのケアで感動したことなかった。それが携帯会社ではないアップル社に感動するとは。さすがです。「これからも楽しく使われてくださいね。お時間いただきまして、どうもありがとうございました」と、交換の際に何かあったときのために自分の内線番号まで教えてくれたスペシャリストさん。ありがとう、次もまたiPhoneにします。

 

あーーーーー。災難だったけど経験値あがった!以上、戦いの記録でした~

今一番客観的にニュースを報道している媒体ってなに?

書けるときに書いておこう、そうしよう。アカイです。

今週は次の仕事が始まるまでの、社会人人生初の無職週間。満喫しております。

普段ほとんどテレビを見ず、ラジオやポットキャスト派なんだけれども今日は久しぶりにテレビをつけてみた。

朝のテレビって不思議だなーなんでこんなくだらないエンタメに時間を費やすのか。誰と誰が別居してたとか、路上でちゅーしてたとか、復縁したとか、浮気の過程とか、そんなことを延々とやっている。延々と。って、どーでもいいけれど、「延々」って言葉を考えた人天才だなって個人的に思うのです。「延々:長く続くさま」えんえんって、本当になんだけずーっと続いてくような、そんな印象がある。えんえん。と、それはおいておいて。あとは、料理に関することとかも多い。こうやって切って味付けするとほら5分でお弁当のおかずが!じゃーん!みたいな。いや、いいんです、いいんですけれども…きっと見てる層と内容がマッチしているから成り立っているんだと思うので。でも、それでも、もっとなんかがんばってよテレビ局!と思ってしまったのです。

むむむなんかニュースが見たいと思って今度は新聞をめくってみる(沖縄は新聞社は2つしかないので、基本的にはどの新聞を読むかは二択)と、今度はなんだか片寄っているような気がする記事も多い(今は基地問題など毎日のように一面の取り上げられている)。いったいどうやったら客観的に日本や世界のことを知れるんじゃー!?

ってことで、頑張ってBBCとかABCとかすらっすら読めるようにもっと頑張ろうと思う。

世なのかの事にもっともっと敏感でいたいけど、そう思えば思うほどハテナにまみれてく。ううーんfucked  up。どうしたらいいんだーとりあえず日経でも読むかー

全ての人にhava a god day

将来の夢はなに?と問われること

 

what's up? アカイです、こんばんは。

 

今日は沖縄では入学式を迎える小中高がたくさん。小学校の入学式なんて、もう20年くらい前の話なので記憶があるといっても断片的ですが、不安でいっぱいだったな。

 

担任の先生がことあるごとに言う、「正座」というかけ声。私の通っていたカトリック系の幼稚園での正座とは、両足を折り曲げて床に座り両手をひざの上において目をつぶる状態だった(これをひざまづきというのは沖縄だけ?)ので、先生はなんで今椅子に座っているのにまたこの上に正座させるんだろうと思いながら椅子の上で私の知っている正座をしていて。結局先生の意図していた正座は、椅子に普通に座った状態で背筋を伸ばして両手を膝の上におくことだったのだけど、私以外の子はほとんどみんな普通にできてきて、はじめて会った隣の子に「まちがってるー」と指摘されて、死ぬほど恥ずかしかった。(同じカトリックからきている子はクラスに私一人だった。超マイノリティ。)

 

そんな座り方一つで大きく戸惑うくらいの年齢の時から、私たちがよく聞かれてきたことの一つ。「大きくなったら何になりたい?」「将来の夢はなに?」

特に、卒業式や入学式、誕生日など節目の日にはよく聞かれる。時には大勢の人の前で発表しないといけないこともある。あらめて考えると、ものすごい質問だなーと思うのです。今同じ質問をされたオーバー20の成人が、どれだけこたえられるでしょうか。ううーん考えたくない。。そもそも、大きくなったらってどれくらい?何歳くらいから?そもそも夢ってなに?パンやさんです、とか宇宙飛行士です、とか言えば、おおーって喜ぶのはそれを問いかけた大人だけな気がする。「まだ分からない」と言えば、ほら何かあるでしょうといわれ、あれはどう?これはどう?こういうのなんかいいんじゃない?と勧められた末に選んだ「じゃあ、先生になる」というと「さすがね~将来楽しみだね」なんてやりとりが交わされる。その夢は、もはや夢なのか。いやきっともう本末転倒の気しかしない。

そんなこんなやりとりは節目に幾度となくあり、中学3年で高校を選ぶとき、高3で進学するか就職するかを決めるときなど、大きな顔をして必ずまたあらわれる。夢はきっと、ある程度の希望とわくわくを伴って、自分の可能性を広げるはずのものなのに、手持ちのカードの中から答えが探せないときはこんなに追いつめてくるものかと、ぐぐぐ。。となったなーと振り返り振り返り。

 

夕方のスーパーで、「卒業式のときは言えなかったけど、今日はちゃんと消防士になりたいって言えたからハンバーグにしようね~」と買い物をしていた式典帰り風の親子を横目に、何になりたいかを問うより、なれるものがこんなにたくさんあるということを大事にしたいと思うそんな夜にだ。

文字おしゃべりby myself

 ども、アカイです。

 2015年になるときに、今年は3つ何か新しいことを始めると決めました。

ということは平均して、4か月に1回ペース。ふむ、簡単そうに見えるけど、

まったく新しいことって結構色々悩むのだ。

それでもなんだかんだで、4月から新しい仕事に就けることになったたので、1つ目はクリア。2つ目を何にしよーかなーと決めあぐねていたのです。

そんなとき、家庭教師の生徒に公民を教えていて言われたこと

「先生、国民審査ってダメと思う裁判官には×を書くんだよね。イイネと思ったときは○を書かなくてもいいの?」

ふむ、そーか。そーだよね。イイネには○しなさい、ダメなら×しなさい、分からなかったら空白でいいですよ、ならわかる。それなら一般的なテストでもよくある。

でも国民審査って、空白=イイネというルール。ということは、なんだか「この人、認めるよ?いいよね?おっけいしとくね?」みたいに、イイネ前提でことが進められてる気がする。それってなんだか違和感MAX。モヤっとした。

そんな風に、「ま、それはそれか」ってさらっと流すことができることを、あえて残しておくのはなんだか価値があることにような気がしてこういう形で2つめの新しいことを始めることにしたのです。

ということで、うにげーさびら。(よろしくお願いします)

akai