15分文学とNow I'm thinking about...

15分で書いた文章を時時載せてます、それからあとは心の声だだもれ日記

ワンバック選手のことで考えたこと

ども、アカイです。

先日までのサッカーの盛り上りは本当にすごかったなあ。熱狂的なサッカーファンというわけではないですが、やはり何かしら気になっていたのです。決勝戦はたまたま仕事が休みだったので、自宅でライブを見ていました。試合の内容や結果はもう色んなメディアで放送されているから省略するのですが、違うところにあれ?ってなってしまった!!ので、心の記録で書いておくことにします。

今日職場で見ていた新聞に、アメリカのワンバック選手の試合後のキス写真が載っているのを初めてみたのです。すぐ、「ああこれは試合後にハグしてたやつかー!」と思った。「パートナーだったのかー!あの世紀の瞬間を同じ場にいて分かちあえていたなんて、とっても素敵だなあ、嬉しかっただろうなあ。」と思った。

けれど。あれ?ちょっと待てい!となる。じゃあなんでこの素敵なシーンは、日本のテレビで放送されなかったんだろう。ハグシーンは映していたのに、おそらくその直後であるキスシーンは映らなかったなんて、そんなことあるのかな。うーん…。これはたぶん、もしかして。映らなかったんじゃなくて、映さなかったんじゃないのかな。あえて、フレームから外したのではないかな。(キスシーンなんて珍しくもなんともないから、ただのタイミングの問題だったのかもしれない説っていうのはおいておいて)そう思ったら…おいおいおいおいおい~!真実はわからないけれど、もし色んなテレビ関係の人が色んなことを懸念して、映さなかったんだとしたら。もうそれは日本が同性婚や同性愛に関して他の国に比べて遅れをとっている原因の一つじゃーーー!!!!と、思った。

ついこの間、賛否両論の中、アメリカが同性婚を国で認めて、うわーやった!と思っていたのです。それに反して日本は、同性婚に関しての話題はまだイマイチで、あまり問題として認識されていないような気もします。今年、渋谷区がとても価値のあることをしてくれていて、それにはとても感動したけれど、国としてはまだまだだし、国民の価値観も、同性愛とかオネエとか性同一性障害とかごちゃごちゃになっている気がする。たくさんのいわゆるオネエ芸人が出てきて、それが世間に受け入れられているのはいいことなのだろうなとは思う反面、彼女たちの意味を深く考えずに笑っているだけなのは、ちょっとなとも思う。個人的には牧村朝子さんとか東小雪さんとかLGTB活動家が、もっとガッツリ前に出てきて、かつテレビ的におもしろいことだけでなく、彼女たちがいつも思っていることを中心にメディアが取り上げてくれるといいなあと思うのだけれど…。きっと視聴率の問題やらクレームの発生やらで、現状難しいのかもなあと思うと悲しくなる。性も愛も恋も結婚もセックスも、本当はもっと自由で素敵なもののはずなのに。知らないがゆえに起こる誤解は、知ってか知らずか色んなものを排除してしまうから怖くて悲しい。多くの国民が見ていたはずのあの瞬間に、あのシーンが流れたら、言い方はよくないかもしれないけれど、日本国民へが同性婚について考えるきっかけになっていたかもしれないのになあ。くそう…。

と、つらつら思ったのです。いや、考えすぎかもしれないっていうのはおいておこう!考えるのは悪いことじゃないさっ。ふう、スッキリした。朝からもやもやが止まらなかったのだ。これで寝れそうです、おやすみなさ!